Windows 10 Mobileと新しいモバイルデジタルライフ

Apr, 22

Short Idea Note – サクサク読み書きできる最強のアイデアノート

Windows 10 Mobile向けのアプリとして(筆者の中で)最強とも言えるカード型データベースアプリ「Short Idea Note」のご紹介。
「データベース?そんなのスマートフォンでやるの?」と思われる方も多いかと思います。
しかし、ビジネスマンにとって「アイディアを整理する」時にカート型データベースを使うというのは非常に効率的です。

Short Idea Noteはどんなアプリ?

Shrot Idea Note公式サイト: http://www.tnksoft.com/soft/database/shortideanote/

メモ帳感覚で使えるソフトウェア「ショートアイデアノート」が登場したのは2000年11月。それから月日がたち、スマートフォンやタブレットの普及、クラウドストレージサービスの登場など、パソコンをめぐる環境は著しい変化を遂げました。そんな時代の流れに合わせ、ショートアイデアノートは最もモダンなカード型データベースへと生まれ変わりました。

と、これだけではわかりませんので、実際の画面や操作方法を確認しながら、Short Idea Noteがどんなアプリか、ご紹介していきます。

初回立ち上げ時はチュートリアルで操作方法を確認

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「便利に使える」ことは「機能が多いこと」が多いです。
実際このShort Idea Noteも「データベースアプリ」として様々なアイデアを次々にまとめ溜めていく、コンセプトはシンプルながら、できることを把握していることでより便利に使えるアプリになっています。
そのため、初回起動時にはチュートリアルが立ち上がり、アプリを立ち上げ折角のアイデアを取りこぼさないよう、使い方をしっかり教えてくれる親切な作りになっています。

記録する情報のカタチを選ぶ

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データベースとして「何を記録するのか」を決めたあと、今度は記録の仕方を選んでいきます。
もっとシンプルに表現するならば
 ・それが何のメモなのか
 ・箇条書きで書いていくのか
 ・写真やイラストを差し込むのか
といった、記録したいものに応じた項目の追加が自由に行えるのもShort Idea Noteの優れているところでしょう。

一点、筆者として使うにあたり意識して欲しいことは一貫したテーマを持って記録することを心掛けるところでしょうか。
数学のノートに国語の授業の内容を取らないように、作成したデータベースに何を記録していくのか、自分ルールはしっかりと定めた方が、Short Idea Noteのいいところが発揮されていきます。

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もちろん、手書きのメモだけでは限界があります。
なので、写真の取り込みはもちろん、スケッチ機能として手書きでイラストや文字を記録することも可能です。

PCとの連携が強い

ここまでにどのように記録するのか、どんな事を記録できるのか、について紹介してきました。
ただ、肝心の本アプリを搭載したスマートフォンを忘れたり、電池が切れてしまったとき、せっかく記録したアイデアを引き出すことも、新たに閃いたアイデアを記録することもできないのは些か勿体ないですよね。

Short Idea NoteはMicrosoft謹製のクラウドストレージであるOneDriveはもちろん、GoogleドライブやDropboxなど、多数のクラウドストレージにデータを残すことが可能となっており、スムーズにPCと連携して記録したアイデアを活かしきることができるのです。

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また、アプリは「UWP」になっているのでWindows 10 PCで利用する場合とほぼ同一のインターフェイスになっています。
Windows 10 Mobile Device上でも、Windows 10 PCでも、使い慣れた操作感でガシガシ操作できる、アイデアの引き出しを開け閉めできるため、多くのクラウドサービス対応とともにShort Idea Noteの利便性を高めています。

筆者が使用しているgeanee WPJ40-10はWindows 10 Mobile Deviceとしてエントリースペックの機種で、本アプリを動かした場合でも時々もっさりとした動作になってしまいます。
しかし、上で書いた通りWindows 10 PCとクラウド経由で連携できること、アプリのインターフェイスが統一されていることを活かし、予めWindows PCでテンプレートやデータベースを作成しておき、Windows 10 Mobile Deviceでは「追加していくこと」に特化させることで、ストレスのない記録環境を構築できました。

アイデアのノートとして

Short Idea Noteの名の通り、本アプリはノートです。
自由に記述して、自分が読みやすいフォーマットを作り、いつでも閲覧できるノートとして優れています。

筆者が中でも便利に使っているのはOffice Lensとの組合せ。

気になるモノはどんどん写真でメモしよう – Microsoft Office Lens が超便利

詳しくはOffice Lensの紹介記事でご確認頂きたいのですが、こちらで撮影した写真は「角度」や「明るさ」を補正し、写真をしっかりとしたメモとして活用できるアプリです。

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この補正した写真をShort Idea Noteに読み込ませ、タイトルをつけてジャンル別に管理したり、スケッチで手書きメモを書き加えるといった使い方がとても便利です。

もちろん、写真で撮影してフォルダに分ける、日付でソートする…などなど、後から必要な情報にアクセスする手段はありますが、上記のような使い方をすることで後から必要な情報にアクセスするのが容易になります。
ビジネスシーンでの使い方が想定されるWindows 10 Mobile、そして同Deviceだからこそ、なるべくスマートに、アイデアを埋もれさせることなく活用できる環境を構築して、便利に使ってみてはどうでしょうか。

なお、Short Idea Noteは「基本機能は無料」ですが「カード(データベース)」をより多く作成するには課金が必要です。
無料版でも十分に使えますので、お試しでインストールして、そのアイデアノートとしての使い心地の良さが自分に合うか確かめてみてはどうでしょうか。
きっと、使い慣れてくると手放せないアプリになること間違いなしですよ。

・アプリ名:Short Idea Note
・作者:TNK Software(Tanaka Yusuke)
・価格:無料(アプリ内課金あり)
・URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/store/apps/short-idea-note/9wzdncrdck0c


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