Windows 10 Mobileと新しいモバイルデジタルライフ

Mar, 22

MADOSMAを見つめ直す第3回 ― Insider Programに参加する

MADOSMA Q501でInsider Programに参加してみよう

MADOSMA Q501を使って、Windows 10の新しいバージョンを試すことができるWindows Insider Programに参加してみましょう。

Insider Programは、フィードバックを送ることで現在製作中のWindowsの機能改善に協力したり、新しい機能をいち早く試すことができます。Windows 10 MobileでこのInsider Programに参加するには、Previewビルドの配信対象となっているスマートフォンが必要になりますが、MADOSMA Q501はこの対象となっており、Windowsの新しいバージョンの開発に協力できます。

Insiderのレベルを選択

Insider Previewは、常に最新の更新を受け取れる代わりにリスクの高い「Fast」と比較的リスクの少ない「Slow」、そしてSlowよりも低リスクな「Release」からリングを選択できます。特に「Fast」リングはデバイスを初期化しなければならない事態に陥りやすいため、自身の利用スタイルに合わせてリングを選択していきましょう。

MADOSMA Q501もInsider Previewに対応したばかりの頃は、モバイルネットワークが利用できなくなったり、再起動してしまったりといったトラブルがありました。そういったトラブルを見越して、MADOSMA Q501をInsider Preview専用に別途購入してしまうのもありだと思います。

フィードバックを送信しよう

新しいビルドを試しているときに、動作がおかしくなったりトラブルに見舞われたりしたときは、その場で音量下+電源ボタンを押してフィードバックを送信しましょう。

フィードバックHubが起動したら右上の+ボタンをタップして新しいフィードバックを行うことができます。スタートからフィードバックHubを起動しても良いですが、音量下+電源ボタンを押した場合はスクリーンショットを撮影しつつフィードバックHubを起動しますので、スムーズにフィードバックを行うことができます。

送信前に内容をチェックし、フィードバック内容やスクリーンショットに個人情報が含まれないように注意してください。

気になることは直接Microsoftへ、フィードバックHub

もしトラブルに遭ってしまったら

もしInsider Program参加中に大きなトラブルに遭遇してしまい、再起動や初期化ではどうにもならなくなってしまったときはどうしたら良いでしょうか。そういうときは、Windows Device Recovery Tool(WDRT)です。

このWDRTは、Windowsを実行しているPCからWindows 10 Mobileを再インストールできるリカバリー用のツールです。現時点では「ファームウェア 1.0.0.12(Windows Phone 8.1)」が配信されています。Insider Previewから元に戻すにあたって、WDRTを利用するということも可能です。WDRTを用いた場合はWindows Phone 8.1まで戻ってしまうため、Windows ADKを使用してバージョン2.0.0.6のファームウェアを書き込むという手段も考えられます。

ただし、MADOSMA Q501A及びQ501AOに関してはWDRTを用いたリカバリーは行えないという事になっており、初期化目的で「バージョン2.0.0.6のOTAアップデート用ファームウェアイメージ」を用いることについても動作保証はされていません。MADOSMA Q501Aと501AOでInsider Previewを導入する際は、トラブル時に修理を依頼することも視野に入れておくべきかもしれません。当然ながら、保証対象外であることを覚悟の上で行いましょう。

Windows Device Recovery Tool: FAQ – Windows Help

覚えておきたい最後の手段「Windows Device Recovery Tool」で初期化


No comments