Windows 10 Mobileと新しいモバイルデジタルライフ

Oct, 28

リマインダーや通知連携に非通知モード、Cortanaをもっと使いこなそう

CortanaはWindows 10で利用できるパーソナルアシスタントです。アシスタントというその名の通り、ちゃんと活用すれば日々の生活の様々な場面でアシストしてくれる優れものです。その様々なアシスト機能の中から非常に有用そうなものをピックアップしてみました。

リマインダーを駆使して忘れ物を防止

慌ただしい生活の中、ちょっとした用事はよく忘れてしまう……。そこで役に立つのがリマインダーです。これは、時間や場所を指定しておくことで、適切なタイミングでリマインドした内容を通知してくれるものです。

例えば、行きは降っていた雨が帰りには止んでいたとき、傘を忘れて帰ってきてしまった経験はありませんか?直前までは覚えていても、何か他の用事を思い出したりして忘れてしまうことはよくあることです。そんなとき、Cortanaを使って「職場や学校を出発するとき傘を忘れないようリマインド」しておくことで、家に帰ろうとするときに通知で教えてくれます。

「あとで読む」といった使い方も

リマインダーは、Edgeブラウザで開いているページをあとで読むためにリマインドしておくといった使い方もあります。Edgeの右下にある「…」をタップし、共有を選択。共有先にCortanaを選択することでリマインドできます。

試しに「中岡崎駅に着いたとき、今読んでいるウェブサイトをあとで読む」ようにリマインダーを設定してみました。すると、中岡崎駅に到着して電車を降りたときに画面上に通知が表示されました。ノートブック内のユーザー情報で、自宅や勤務先はもちろんお気に入りの場所を幾つか登録しておくと、場所指定でのリマインダー設定が非常にスムーズになります。

位置指定でリマインダーを設定していると、目的地に着いたときにリマインドしてくれます。

位置指定でリマインダーを設定していると、目的地に着いたときにリマインドしてくれます。

余談ですが、この機能はInsider PreviewのBuild 14926からスヌーズ機能として提供されており、共有からCortanaを選択しなくとも、Snoozeの項目から直接リマインダーへ登録できるようにちょっとした近道が用意されました。

PCと連携させて、いつでも通知を受け取れるように

Cortana_Device_Notifications

Anniversary Updateを適用したWindows PhoneとWindows PC同士であれば、バッテリー残量の低下や不在着信、アプリの通知などをCortanaからPCへ送ってもらえます。

Cortanaの設定を開き、「デバイスに通知を送信」をオンに。アプリの通知の他に、バッテリー残量の低下や不在着信もPCへ通知してくれます。通知させたくないアプリがあれば、スマートフォン側で「同期化設定の編集」をすることで、アプリや通知項目ごとに通知のオンオフを設定可能です。例えば、PCとモバイルとで利用しているTwitterクライアントが違うといった場合に、PCでは通知させたくないクライアントをオフにするといった使い方が可能です。ただし、PC側のCortanaでクラウドへ通知をアップロードする機能をオンにしてある場合、通知内容が重複するのを防いでくれますので、基本的には内容の重複を考慮して同期する項目を吟味する必要はありません。

cortana_pc

PCでの設定画面

PC側では通知するアプリの選択に加え、デバイスごとに連携のオンオフが行えます。国内ではまだアプリが公開されておらず、利用することはできませんが、Androidスマートフォンからの通知も同じように設定が行えるようになっています。

関心のあるニュースを登録しておく

cortana_news

Cortanaのノートブックでは、Cortanaの各種設定が行えます。その中にあるニュースの欄では、関心のあるトピックやカテゴリを追加することができます。例えば「Windows 10 Mobile」と入力してニューストピックを追加しておくと、Windows 10 Mobileに関する最新のニュースがあったときにCortanaのトップに掲載されるようになります。

ニュースカテゴリは決められた項目しか選べませんが、トピックはフリーワードで設定できます。気になるキーワードはどんどん登録してみましょう。変更後は一番下の「保存」をタップすることをお忘れなく。

非通知モードを自動でオン!

cortana_quiet-hours

アクションセンターに「非通知モード」のトグルスイッチがあることは皆さんお気付きのことかと思います。その名の通り通知が一切来なくなるモードですが、実はこれ、Cortanaの機能の一つなのです。

Cortanaのノートブックを開くか、非通知モードのトグルスイッチを長押しすると、非通知モードの設定へアクセスできます。ここの自動規則では、毎日もしくは決められた曜日の指定した時間に非通知モードを自動でオンにするように設定できます。もう夜寝る前に、手動で非通知モードをオンにする必要はありません。

非通知モードとはいえ、大事な連絡を見逃す訳にはいきませんよね。非通知モードの設定ではそういった例外処理も行えるようになっており、「重要な連絡先の編集」でいつでも通知を受け取る連絡先を登録しておいたり、3分以内に2回電話をかけてきた場合に着信許可するようにしたりできます。

Cortanaを自分に合わせてセッティングし、どんどん活用していきましょう。


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